支部設立17周年。新卒者8名を加え238名が在籍。「母校部活動支援」「相互親睦」「新卒者含む若手サポート」三本柱の体現を通じて校友の信頼や共感を得られ将来に渡り持続可能な状態を目指しています。
新卒者、若手とランチ会、訪問など寄り添った活動を積み重ねました。5月、支部事務局次長臂奈恵(ひじななえ)さん(昭和63年建築科卒)が蒜ホースパーク(岡山県真庭市)を訪ね新卒者日高凱斗さん(令和6年電子機械系卒)を激励。彼は勤務傍ら日々馬術のトレーニングに励んでいる。国民スポーツ大会SAGA2024」において成年カテゴリー初出場ながら、馬術競技規定・自由演技2種目でオリンピアを上回る好成績で優勝。かごしま国体に続く2年連続の快挙を果たしました。努力と栄誉心から拍手を送ります。
鹿工陸上部は「全国高校駅伝競走大会」初出場を果たし、3名現地応援参加。都道府県対抗男子駅伝の県選手団エントリー米永侑悟選手を激励。尾道市で日本リーグソフトボール男子で活躍する鹿工OB選手8名を激励。中国5県でインターハイが開催されます。母校から柔道、ソフボール、アーチエリー、ボクシング各部の全国大会出場が有力で激励応援の準備中。鹿児島県の観光と物産イベントに参加など微力ながら母校や郷土への支援・貢献を積み重ねました。
令和6年度中国四国支部総会及び懇親会は広島市で開催。来賓、令和卒の若手含む23名が集い、トークタイムで参加者のりで盛り上がり、楽しいひと時を満喫。懇親会は福山、周南、岡山で相互親睦を図りました。令和7年度支部総会懇親会は10月18日(土)に、JR広島駅南ロ近くの「博多ぶあいそ離広島猿猴橋店」で計画。校友との出会い、再会、交流が楽しみです。
中国四国支部長
佐伯克彦
(S61年機械科卒)